もう少ししたらお盆ですね!!田舎に向かったり、家族が来られたりすると思いますが、もうお盆のご予定は立てられましたか?楽しいお盆を過ごせるよう、体調を崩すことなく気をつけて下さいね。
さて今回は脊柱管狭窄症について。
散歩していたら足に痺れ、痛みがでることありませんか?それ、もしかしたら腰が原因かもしれませんよ。
この病気は長い距離を続けて歩くことが出来ません。もっとも特徴的な症状は歩行と休息を繰り返す間欠性跛行です。背筋を伸ばして立っていたり歩いてたりすると、太ももや膝から下にしびれや痛みがでて歩きづらくなります。安静にしている時はほとんど症状はなく、イスからの立ち上がりがつらいです。
下半身の神経の通り道である脊柱管が狭くなり、血流が悪くなるために、歩行時のしびれや坐骨神経痛といった症状があらわれます。原因としては色々な変性、特に腰の骨が変形したり、筋力が衰えて姿勢のバランスが悪くなったりすることで脊柱管が狭くなります。
治療の基本は筋力低下によってバランスの崩れた姿勢を正し、脊柱の安定性を確保する必要があります。当院では歪んだ姿勢を正す骨盤矯正、脊柱の安定性を確保できる筋力トレーニングを行えます。
当院オリジナルの治療ですので、どういった治療なのか気になる方は気軽にお越し下さい!いつでもご相談にのります!
散歩していたら足に痺れ、痛みがでることありませんか?それ、もしかしたら腰が原因かもしれません! 伊丹 北野 荒牧 鴻池 荻野 昆陽池
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