最近ネットでよく耳にする「スマホ巻き肩」。肩こりや偏頭痛、目のかすみなどに悩まされ、放っておくと頸椎(けいつい)症やめまい、女性の場合はバストが垂れたり貧乳になったりといった症状が起きることもあるといいます。
スマートフォンをよく使う人がなりやすいということもあり、ある意味“現代病”ともいえる症状。周りに聞くと「自分の症状、それかも……」と心当たりのある人が多いようです。
そもそも「巻き肩」というのは医療用語ではなく、肩が前に出てしまっている状態の俗称なのだそう。
症状としては、背中側、肩甲骨の間が広がってしまい、結果として肩が前に出て、さらに腕が内側にまわってしまう状態になっているところが特徴です。
ひどい肩こり、頭痛、腰痛、眼精疲労などが挙げられます。また、靴の減りが早い、つまずきやすいといったこともあるそうです。自覚症状がある人もいるのではないでしょうか?
放っておくと、さらにいろいろな体の痛みの原因になります。長期的に見ると、頸椎症、筋緊縮性の耳鳴りやめまい、膝・ひじ周辺の痛み、外反母趾(ぼし)、五十肩、手の腱鞘炎といった症状につながるほか、女性の場合は大胸筋の短縮によりバストがへこんだように見えて貧乳になったり、形が変わってしまったりといったことが起こるそうです。
辛い症状が出る前にまずは、ご自身の姿勢をチェックしましょう!鏡の前に立って手の甲が正面に向いてたら巻き肩になってるかもしれません!
当院では患者様の姿勢をチェックして原因を根本から治療させていただき、痛みの出ない体づくりをさせて頂きます!
心当たりのある方、「巻き肩」でお困りの方、巻き肩かもと思ったら相談だけでも構いません是非伊丹こころ整骨院へお越し下さい。
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