スマホやパソコンの使いすぎによる「VDT症候群」
現代の日常生活では欠かせないものとなったパソコンやタブレット、スマートフォン。
非常に便利で今の生活には必須といっても過言ではありませんよね。
しかし、これらを長時間使いすぎる事によって生じる「VDT症候群」についてお話ししたいと思います。
今では現代病の代表とも言えるVDT症候群ですが、症状として目の疲れ、充血、ドライアイ、頭痛、視力の低下、めまい、肩こり、腰痛など
を引き起こし、慢性的になると背中の痛みや手指のしびれなど様々な症状に繋がります。
さらに、無理な姿勢や同じ姿勢の持続が続くと猫背、巻き肩、ストレートネックなど骨格が歪んでしまい中々痛みの取れない身体になってしまう方も多く見られます。
このような症状を出さないためにも「予防・対策」をする事が必要です。
仕事などで長時間作業が続いてしまうような場合は1時間毎に10〜15分程度の休憩時間を作り、リラックスして目を閉じて休ませてあげたり、適度に体を動かし緊張をほぐすようにしてください。
当院では患者様の姿勢をチェックして原因を根本から治療させていただき、痛みの出ない体づくりをさせて頂きます!
心当たりのある方、お困りの方、相談だけでも構いません。