自律神経失調症とは?
自律神経は、心臓を動かしたりホルモンの分泌を調節したり免疫などにも関わる神経で、活動する神経といわれる『交感神経』と休む神経といわれる『副交感神経』の二つがあり、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
この自律神経が不規則な生活やストレスなどで調子を崩すことにより、不眠やめまいや動悸などの様々な症状が出るのが「自律神経失調症」です。
原因は、生活のリズムの乱れやストレス、体質や性格、ホルモンの影響などが複雑に絡みあっていると言われています。
検査をしても、内臓や器官に異常が見当たらない場合に自律神経失調症とされることが多いようです。
鍼灸と整体で全身のバランスを調整して緊張や歪みをとる
自律神経からくる症状には、ことに東洋医学(鍼灸)が向いています。
姿勢の問題を改善し、また全身のバランスを整えていく知恵が沢山あるのです。
骨格のバランスが良くなると、主に骨で体重を支えられるようになります。
◎骨格のバランスが良くなると・・・
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筋肉を緊張させて体を支える必要がなくなり緊張が減る
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自律神経の入れ替わりを邪魔しないのでバランスが整っていく
また、全体としてコンディションが良くなるので、症状の軽快の他にも
・余計な体の緊張がとれて疲れにくくなった
・よく眠れるようになった
・体のバランスがよくなって動きやすくなった
などの体調の変化を実感される方が多いのです。
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